2023年4月30日日曜日

vaio VPCF24AJにUbuntu22.04をインストールする方法について

 あまプロではパソコンのOSにUbuntuを利用しています。

先日、Ubuntuのインストールではまったのであメログ。

Ubuntuをインストールするパソコンですが、メルカリで1〜2万円くらいで買いました。
2010年製のvaio VPCF24AJにしました(これが事件の発端)。

次にブータブルUSBを作成します。
OS用のインストーラみたいなもんです。
まず、ISOファイルをダウンロードします。
本家からダウンロードしても良いですが、日本の方からダウンロードしても良いです。
手元のUSBメモリが4GBで本家(4.3GB)の方が入らなかったんで、日本(3.7GB)の方にしました。
多分本家の方が色々と入ってて豪華なんでしょう…知らんけど。

次にUbuntuにはブータブルUSB作成アプリが有るんですが、こいつが曲者でして、こいつで作成したブータブルUSBはUEFIのGPTでしか起動せぇへん様なんです…。
BIOSのMBRでも起動する場合があるらしいが、vaio VPCF24AJでは起動せず。

UEFIは最近のマザーボードに組み込まれているアプリみたいなもんで、こいつがシステム日時や起動装置の順番などを管理します。
UEFIの前はBIOSというアプリみたいなもんで管理してました。
で当のvaio VPCF24AJはご多分に漏れずBIOSのMBRな訳で、UEFIのGPTでは起動しません…。
因みに、MBRとGPTというのがディスク(HDDとかSSD)のパーティション構成の事で、BIOSならMBRでUEFIならGPTと決まっています。

ほなどないするかと言うと、
まず、ブータブルUSBを指して、diskアプリを起動して

左の一覧からブータブルUSBを選択して、︙のメニューからディスクイメージのリストアを選択します。
次に先程ダウンロードしたISOファイルを指定して、リストアを開始します。
暫く待つとリストアが完了します。
が、ご覧の通り、パーティション構成がGUID Partition Table(GPT)になっており、これではvaio VPCF24AJでは起動しません。

次に端末を起動してgdiskでGPTからMBRに変換します。
この場合だとsudo gdisk /dev/sdbrしてgしてwしてyします。
詳しくはここを参考にして下さい。
sudo gdisk -l /dev/sdbMBR onlyと出力されれば変換済みです。

diskアプリでも確認すると、パーティション構成がMaster Boot Record(MBR)に変換されています。
一先ずこれでブータブルUSBは完成です。

では次に、ブータブルUSBをUbuntuをインストールするパソコンに挿入して、起動します。BIOSの設定で、外付けドライブからの起動を有効にし、外付けドライブの起動順序を1にするのをお忘れなく。
起動すると、Try or Install Ubuntuが一覧に表示されます。

暫く…結構…だいぶ待つと
インストールが始まります。
インストールで注意する点は「グラフィックスとWi-Fiハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする」のチェックを外します。
これをせな、起動時にnvidiaのドライバがエラーを起こしてGUIが起動しません。
CUIでnvidiaのドライバを削除する羽目になるので、最初からインストールしないでおきます。
次にディスクを削除してUbuntuをインストールを選んで
確認ダイアログで続けるを押下すると
インストールが進みます(すみません、途中は省略してます)。
30分くらいでインストールが完了します。

ここで、vaio VPCF24AJの場合は試用を続けるを押下します。
diskアプリでディスクを確認すると、先程のブータブルUSBと同じくパーティション構成がGPTになっており、これでは起動しません。

なのでブータブルUSBと同様に、端末を起動してgdiskでGPTからMBRに変換します。
この場合だとsudo gdisk /dev/sdarしてgしてwしてyします。

sudo gdisk -l /dev/sdaMBR onlyと出力されれば変換済みです。

次にGRUBの更新を行います。詳しくはこちらを参考に。
GRUBは起動時に実行されるアプリです。
システムルート(/の事)のデバイスを確認し、(この場合/dev/sda3)

下記のコマンドを順番に実行するだけです。
sudo mount /dev/sda3 /mnt
sudo mount --bind /dev /mnt/dev
sudo mount --bind /proc /mnt/proc
sudo mount --bind /sys /mnt/sys
sudo chroot /mnt
grub-install /dev/sda
update-grub
update-initramfs -u

以上でインストールは完了です。
シャットダウンして、ブータブルUSBを抜いて、パソコンを起動して下さい。
無事にUbuntu22.04が起動する筈です。
この後、日本語の設定や必要なアプリのインストール等がありますが、一先ずお疲れ様でした〜。

2023年1月6日金曜日

東京カラー印刷のチラシ印刷について

あまプロではチラシを印刷する事が有ります。

いつもお世話になっている東京カラー印刷さんではまったのであメログ。

東京カラー印刷さんはいつもチラシを綺麗に安く印刷してくれるのですが、あまプロで良く使うA4チラシ100部が普通に探すと1300円(税込)になってしまいます。

詳しく探すと見付けられるんですが、チラシにはA4チラシA4お値打ちチラシDM便の二種類が有りまして、安いのは後者のお値打ちチラシの方になります。

A4お値打ちチラシDM便は安いのですが、今の所決済(支払い)方法が銀行振込しかありません。

三菱UFJ銀行の口座を持っていれば、ネットバンクで手数料無料で入金できます。

ちょっとお高いA4チラシの方はクレジットカード決済が可能です。

長い事東京カラー印刷さんを使ってたんですが…今まで気付きませんでした。

そういえば、税抜価格の方を大きく表示してるんで、税込価格が解り難いんよね…。

2022年9月24日土曜日

屋外に掲示するA4サイズのチラシ印刷について

あまプロでは教室近所のお店にチラシを配架してもろたり、掲示してもらう事があります。

屋外に掲示用のチラシで良ぇのん見付けたんで、あメログ。

あまプロのチラシはA4サイズなんですが、外に掲示してもらうとどうしても一ヶ月くらいで紫外線で色褪せてしまいます…。

紫外線で退色しております…
やっぱ色あせして廃れた感が満載のプログラミング教室より、色鮮やかな絶賛稼働中なプログラミング教室の方が良ぇに決まってる!
なので、屋外用のUVカット(耐候性)インクで印刷して、ラミネートで耐水にする必要があります。

なんですが、A4サイズをUVカットインクで印刷してくれる所がなかなか無いねんなぁ…需要が無いんかしら?
A3サイズで印刷してくれるとこはようけ有んねんけど、どないしてもA4が欲しいねん。
A3はちと大き過ぎる…。

で、あまプロはどないしてるかというと、ビジプリさんのUVカットグロス(またはマット)を使わしてもらってます。
色々と探し回った結果、今の所、唯一A4サイズで耐候性耐水性の印刷をしてくれる会社です。
検索に漏れてたらごめんやでm( _ _)m

サイトでは「[半屋外用]合成紙+UVグロスラミ」と表記されてますが、一年間西日の当たる掲示板に掲載してもほぼ退色無しで済んでます(あまプロ調べ)。
今の所、完全に屋外の吹きっ曝しにチラシを掲示する事は無く、屋根のある窓とか入口に掲示してもらってるんで、選挙ポスタみたいに上等品やなくて、半屋外用で十分持ち堪えてます。

一年間西日に耐えたUVカットチラシ
一年間西日に耐えたUVカットチラシ

2022年9月19日月曜日

vaioにUbuntuをインストールする方法について

 あまプロではPCにOSをインストールする事が有ります。

長年使てきたLenovoちゃんが(十円玉大の)ドット欠けが出来たり、頻繁に熱暴走を繰り返す様になったので、(中古の)新しいパソコンをインストールしようと考えています。
その際、SONYのvaioにUbuntuをインストールする時に困ったんで、あメログ。

VPCF24AJUbuntu22.04をインストールしようとすると、何故かインストールが開始しませんでした。
そして何故か解らへんけど、Ubuntu20.04やとインストーラが起動して正常にインストールが行えました。

同じUSBメモリに同じツールでインストーラを作成したのに…何故でしょう?

ちなみに、vaio VPCF24AJやなくて、Lenovo G50-30には同じUSBメモリでUbuntu22.04のインストーラが起動しました。

Ubuntu22.04インストーラとUbuntu20.04インストーラの大きな違いは、インストーラのサイズです。
Ubuntu22.04インストーラが3.4GBで、Ubuntu20.04が2.8GB…何やろ3GBの壁とか有るんかいな?

考えてもしゃーないんで、一旦Ubuntu20.04をインストールして、即Ubuntu22.04にアップグレードして回避しました。

2022年9月9日金曜日

センター試験用手順記述標準言語のDNCLについて

あまプロではDNCLの授業を行なう事が有ります。

色々と難しかったので、あメログ。

DNCLはセンター試験用手順記述標準言語です。
DaigakuNyushiCenterLanguageの略です。
その名の通りセンター試験用の言語で、巷では使われていないプログラム言語です。

2024年度の大学入試から情報の科目が加わり、その中にDNCLを用いたプログラミングも出題されるそうです。

DNCLを実行するにはPENを使います。
PENのサイトからzipファイルをダウンロードして、解凍するだけです。

PENの実行にはJRE(またはJDK)が要ります。
Ubuntuには初めからインストールされている筈ですが、もし未インストールなら公式サイトからダウンロードしてインストールして下さい。
私のパソコンにはopenjdk11がインストールされてました。

解凍すると、PEN.jarというファイルが含まれてますので、ターミナルで
java -jar PEN.jar
を実行すると、PENが起動します。

 

サンプルプログラムと日本語マニュアルが内包してあるので、初心者でもそない困らない感じになっています。
エラーになったらエラー箇所を表示してくれますし、一行ずつ実行するデバッグ機能も備わっています。

例えば、1行目に
「こんにちは」と表示する
と入力して、始めから実行ボタンを押下すると、コンソールに
こんにちは
と出力されます。

入試はペーパ試験なんで、パソコンで実行する試験ではないんですが、実際に実行して動作を確認するのが勉強の近道やと考えます。
皆さん、是非試してみて下さい。