2017年11月26日日曜日

vimでエンコーディング違いで文字化けしたら

あまプロではLinux(のUbuntu)を使って日々の業務を行っております。

テキストエディタはvimを愛用しております。
ちょっと学習コストは高いのですが、慣れると良ぇ感じに使えます。

vimは編集モード、コマンドモード、ビジュアルモードという状態を持っています。
これは他のテキストエディタには無い特徴の一つです。

私はタブ(ブラウザのタブと同じ横にページを並べる機能)を使って作業してます。
:tabnew file.txt
とコマンドを入力すると、タブでfile.txtを開きます。
ファイルが無ければ新規作成します。

他OSで作成したファイル等は、エンコーディングを認識せずに文字化けする場合が有ります。
そんな時は
:tabnew file.txt | :e ++enc=cp932
とタブを開くコマンドと、エンコーディングを指定して開き直すコマンドを繋げて入力すると、一発で文字化けせずに開けます。

又は、事前にエンコーディングの候補を登録しておけば
:set fileencodings=utf-8,iso-2022-jp,cp932,sjis,euc-jp
ファイルを開く際にvimが自動的に認識してくれるので
:tabnew file.txt
だけで文字化けせずに開けます。

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