テキストエディタはvimを愛用しております。
ちょっと学習コストは高いのですが、慣れると良ぇ感じに使えます。
vimは編集モード、コマンドモード、ビジュアルモードという状態を持っています。
これは他のテキストエディタには無い特徴の一つです。
私はタブ(ブラウザのタブと同じ横にページを並べる機能)を使って作業してます。
:tabnew file.txt
とコマンドを入力すると、タブでfile.txtを開きます。
ファイルが無ければ新規作成します。
他OSで作成したファイル等は、エンコーディングを認識せずに文字化けする場合が有ります。
そんな時は
:tabnew file.txt | :e ++enc=cp932
とタブを開くコマンドと、エンコーディングを指定して開き直すコマンドを繋げて入力すると、一発で文字化けせずに開けます。
又は、事前にエンコーディングの候補を登録しておけば
:set fileencodings=utf-8,iso-2022-jp,cp932,sjis,euc-jp
ファイルを開く際にvimが自動的に認識してくれるので
:tabnew file.txt
だけで文字化けせずに開けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
つっこみ