あまプロではOSにUbuntu(とEdubuntu)を使っています。
ウブントゥは半年に一回メジャーアップグレードをリリースしておりまして、簡単に言うと大きなバージョンアップが施されます。
先日Ubuntu17.10がリリースされましたので、教室のパソコンもアップグレードを行いました。
殆ど無事にアップグレードが済んだのですが、一部日本語入力の部分が手間取ったのであメログ。
日本語入力にはfcitxとmozcの組み合わせを用いていたのですが、どうもfcitxに不具合が有る様で、かな入力時にキー配列が間違って入力されてしまいます。
例えば、濁点「゛」の入力は@キーですが、隣の[になります。@を押下すると何故か「ふ」が入る…。
ローマ字入力やと問題無く使えるんですけどね…仕方無いので今回から、iBusとmozcの組み合わせに変更しました。
アップグレードは偶にこの様な不具合が起こり得るので、気を付けましょう。
日本語入力の他には見た目(インタフェース)も少し変わっているのですが、今までウインドウ左上に有った終了最小化最大化ボタンが右端になりました…。
あと、ターミナル(端末)で右クリックメニューが二行しか表示されなくなってしまいました。マウスカーソルをメニューの上(または下)へ載せると高速スクロールされ、何とか選択できます…使い難いので、メニューを大きくする方法を探してみます。
半年に一回そんなの嫌やわぁという方は、LTSという五年の長期サポート向けのリリースが有りますので、こちらをお薦めします。
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