2017年1月17日火曜日

インプレスでプレゼンテーションの軽量化の際にファイル名が文字化けする

本日はパソコンを納めたお客さん宅に一時間だけサポートにお伺いしてました。

メールの設定や、ブラウザのインストール等々をお手伝いして、ソフトの32bitと64bitの違いを説明してました。
お使いになっているLibreOfficeのImpressでファイルを開いていると途中で落ちたり、動作が遅くなるとの事。
画像が多いプレゼンテーションファイルでサイズが22MBとちと大きめ…。
確かに最新のパソコンやのに、Impressで開くと動作がもっさりしていますな。

設定でメモリ使用量を増やして、プレゼンテーションの軽量化を行ってみました。
うん、動作も軽快になり、落ちる事もなくなったので、これで様子を診て頂きます。

で、その「プレゼンテーションの軽量化」を行った際に…Impressのバグを見付けてしまいました(年明け一発目!)。
例えば"ファイル名"test"を軽量化した際は"test.mini"というファイル名になるのですが、日本語ファイル名の"てすと"を軽量化すると"%E3%81%A6%E3%81%99%E3%81%A8.mini"というファイル名になってしまいます。
名前を付けて保存の場合は正しく表示されるのに…何故かwikipediaのURLみたいにURLエンコードされたファイル名が初期表示されとりますねぇ。
ファイル名を手打ちで修正したら回避出来るっちゃ出来るんですけど、これでは困るのでバグ報告しておきました。
ソースコードを解析した訳やないですけど、名前を付けて保存の処理を写したら解決しそうな気がします。
お願い、直して偉い人。

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