あまプロではUbuntuサーバを構築する事が有ります。
今回はデルのPCにウブンツをインストールでハマりましたのであメログ。
DellのサーバにはLifecycleControllerというツールがインストールされています。
このライフサイクルコントローラを経由して各OSをインストールする事になります。
また、最近のPCはUEFIという仕組みが採用されており、従来のBIOSとはちと変わってます。
BIOS版のUbuntuをインストール出来るのですが、そうするとLifecycleControllerから起動出来なくなってしまうので、UEFI版をインストールします。
UbuntuのUEFI版はこちらに有ります。ここから製品名のUbuntuを検索してダウンロードします。
ハマりポイント1
LifecycleControllerを経由せずにUbuntuをインストールする事も出来ますが、そうするとLifecycleControllerからOSを認識出来ず、つまりOSが起動出来なくなりますのでご注意を。
LifecycleControllerを経由してUbuntuをインストールしましょう。
ハマりポイント2
LifecycleControllerのイントールでは何故かUSBメモリが使えません。
なので、CDやDVD等の光学メディアにインストーラを書き込みます。
この二つのハマりポイントに気を付ければ、通常通りのインストールになります。
Ubuntuのサーバを構築する場合はUbuntuServerのLTS版をインストールします。
LTSとは長期間(五年)保守される版で、サーバ等の長期間稼働さす場合に適してます。
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